まちの宮市 vol.11 ほどほどの賑わいで開催(2021.10.3)
まちの宮市は、屋外・広い会場・来場(参加)者登録で ”ゼロ密” を目指しつつ、ほぼ毎月開催されているクラフトフェアです。ウイズコロナの文化発信とゼロ密の賑わいを作ろうと、昨年11月にスタートしました。緊急事態宣言が出た5回は仕方なく中止とし、開催した回でも冷雨、ゲリラ豪雨、強風・突風、極暑と、厳しいアウエイな状況が続きました。
去る10月3日は天候にも恵まれ、終日無事に、第11回まちの宮市が開催されました。
10月3日の来場者数は2,000人を公式発表といたします。まちの宮市ではゼロ密を目指すために来場(参加)者の登録をしてもらっていますので、その数値から推定した、かなり確からしい数字です。
ただイベント的には5,000人、あるいはもっと多く表現しても良い規模と見ています。開催の11時より30分以上前から結構な人出となり、波がありながらも4時の終了近くまで来場される方が続きました。出展者の売上は個々に差があるでしょうが、例えば「ミニクラフトビアパーティ」ブースは、想定して持ち込んだドリンク類が足りず、3回追加して搬入し、売り切れとなりました。
3密を避けつつ、ほどほどの賑わいを創出し、ウイズコロナの文化発信への道筋が少し出てきたかなと思います。
登録・来場してくださった皆様、出展者の皆様、地元商店街の皆様、ボランティア・スタッフの皆様、その他関係者の皆様、誠にありがとうございました。引き続き「まちの宮市」をよろしくお願い申し上げます。
そんな第11回まちの宮市のようすは、下記のアルバムをご覧ください。
⇒ アルバム「2021.10.3 まちの宮市 vol.11」