2月28日まちの宮市は、一旦「中止」に
2月28日まちの宮市は、一旦「中止」に
新型インフルエンザ等対策特別措置法による「緊急事態宣言」が3月7日まで延長となりました。
これを受けて、2月28日「第3回まちの宮市」は、一旦「中止」とさせてください。延長が取り沙汰されていく中、杜の宮市準備委員会の内外で様々な議論を重ねてきましたが、結果、誠に残念ながら今回の決定に至りました。
来場(参加)予定の皆様、出展、出演予定の皆様、杜の宮市やまちの宮市を逆境下でも大切に守ってくださっている関係者の皆様には誠に申し訳ありません。どうぞご理解ください。
ただし下記のようにいたします。
なお、peatix等による来場(参加)の登録は継続しています。
⇒ 「杜の宮市」「まちの宮市」来場(参加)ご希望の皆様へ|
2月22日(月)までに解除された場合は、開催します。
一旦中止としますが、2月22日(月)までに、2月28日(日)が「緊急事態宣言」対象期間から外される発表があった場合には、当初の予定通り「第3回まちの宮市」を開催いたします。
出展者の皆さん、とりわけフード関連の皆さんは材料仕入れや準備に時間を要しますので、一週間前までを「開催」へと変更する限度とします。2月22日より後に、2月28日が対象期間から外された場合は「中止」のままとなります。
2月23日(火)までに、開催の有無を再度、杜の宮市公式HP「新着情報」にて発表いたします。
昨年4月より、学習、議論、検討を毎日のように加えつつ「ゼロ密を目指す まちの宮市」の仕組みを設計してきました。
公共路面上に来場(参加)される方々を事前登録するという、無理のある仕組みながら、過去2度の開催では実数としての来場者、来街者数が把握できています。
来場(参加)制限は、3,800人を標準にしつつ、状況を見て制限人数を1,380人に減らしたり、あるいは8,300人に増やしたりして、感染症に対応しながらも開催を止めない仕組みを作りました。
この2月28日も、過去2度の来街者数を前提に、3,800人の上限を1,380人に減じての開催というプランを最後まで模索しました。色々なことに疑問を大きく持ちつつ、残念ながら、一旦は「中止」とさせてください。